ベンチプレスの正しいフォーム完全ガイド|MAX重量を伸ばす7つのポイント
「ベンチプレスで肩が痛い…」「重量が全然伸びない…」
私も筋トレを始めた頃、自己流のフォームで肩を痛め、3週間トレーニングを休む羽目になりました。
でも、正しいフォームを学んでからは、MAX重量が60kgから100kgまで伸び、大胸筋が見違えるように発達しました。
この記事では、私の失敗と成功の経験をもとに、ベンチプレスの正しいフォームとMAX重量を伸ばす7つのポイントを解説します!
【結論】ベンチプレス成功の3原則
- 肩甲骨を寄せて下げる: 肩を痛めない最重要ポイント
- 足で地面を押す: 下半身の力を使って安定性アップ
- バーの軌道を意識: みぞおち→乳首へのアーチ軌道
ベンチプレスとは?筋トレBIG3の王道種目
ベンチプレス(Bench Press)は、ベンチに仰向けに寝てバーベルを胸まで下ろし、押し上げる種目です。「筋トレBIG3」の一つで、上半身の筋力を測る指標としても使われます。
ベンチプレスで鍛えられる筋肉
| 筋肉部位 | 効果 | 貢献度 |
|---|---|---|
| 大胸筋 | 厚い胸板を作る | ★★★★★ |
| 上腕三頭筋 | 腕を太くする | ★★★★☆ |
| 三角筋前部 | 肩の前側を発達させる | ★★★☆☆ |
ベンチプレスは複数の筋肉を同時に鍛えられる効率的な種目です。
関連記事:【2025年最新】本当に効果のあるプロテインおすすめ15選
💪 トレーニング効果を最大化するには?
正しいトレーニングをしても、栄養が不足していては筋肉は成長しません。
質の高いプロテインで、効率的にタンパク質を補給しましょう。
ベンチプレスの正しいフォーム|7ステップ完全解説
【基本フォーム】大胸筋を最大限に刺激するやり方
ステップ1: セットアップ
- ベンチに仰向けに寝る
- 目の位置がバーの真下にくるように調整
- 足を床にしっかりつける(踏ん張れる位置)
ステップ2: 肩甲骨を寄せて下げる(最重要)
- ✅ 両方の肩甲骨を背骨に向かって寄せる
- ✅ 肩甲骨を下げる(肩をすくめない)
- ✅ 胸を張る(背中に軽いアーチを作る)
- ❌ 肩が上がっている(肩を痛める原因)
- ❌ 肩甲骨が開いている(胸に効かない)
ステップ3: グリップ幅を決める
- 肩幅の1.5倍程度が基本(81cm線の少し内側)
- 広すぎると肩を痛めやすい
- 狭すぎると上腕三頭筋に負荷が逃げる
ステップ4: バーをラックから外す
- 肘を伸ばしてバーを持ち上げる
- 肩の真上でキープ
- 肩甲骨の位置を維持する
ステップ5: バーを下ろす(エクセントリック)
- 2〜3秒かけてゆっくり下ろす
- 下ろす位置は乳首の少し下(みぞおちと乳首の中間)
- 肘の角度は45〜60度(体に対して)
- 前腕は常に垂直を保つ
ステップ6: バーを押し上げる(コンセントリック)
- 胸でバウンドさせない(軽く触れる程度)
- 足で地面を押しながら全身の力を使う
- バーは斜め上に押す(肩の真上に戻る軌道)
- 肘を完全にロックアウトする
ステップ7: 呼吸法
- バーを下ろす時:息を吸う
- バーを押し上げる時:息を吐く(または止める)
- 高重量の場合は押し上げる瞬間は息を止める
関連記事:筋トレ初心者向けメニュー完全ガイド
MAX重量を伸ばす7つのテクニック
1. レッグドライブを使う
足で地面を押す力を利用して、体を安定させ、より大きな力を発揮します。
- 足を床に強く押し付ける
- お尻をベンチから浮かせない
- 足の力が背中→肩→腕に伝わるイメージ
2. アーチを作る
背中に適度なアーチを作ることで、より大きな力を発揮できます。
- 過度なアーチは腰を痛めるのでNG
- 胸を天井に向けて突き出すイメージ
- お尻と肩甲骨だけがベンチに接する
3. バーの軌道を意識する
直線ではなく、緩やかなアーチ軌道が正しい動きです。
- 下ろす:肩の真上 → 乳首の少し下
- 上げる:乳首の少し下 → 肩の真上
4. 手首を真っすぐに保つ
手首が反っていると力が逃げ、怪我のリスクも高まります。
- 手首とバーが一直線になるように
- リストラップの使用も効果的
5. 補助種目を取り入れる
ベンチプレスだけでなく、弱点を補う種目も重要です。
- 上腕三頭筋:ナローベンチプレス、ディップス
- 大胸筋下部:デクラインベンチプレス
- 前鋸筋:プルオーバー
関連記事:ディップスの正しいやり方
6. ピリオダイゼーション(周期化)
同じトレーニングばかりでは伸び悩みます。
- 第1週:高重量・低回数(3〜5回)
- 第2週:中重量・中回数(8〜10回)
- 第3週:軽重量・高回数(12〜15回)
7. 十分な休養と栄養
筋肉は休養中に成長します。
- 胸トレの間隔は最低48時間空ける
- タンパク質は体重×2g以上
- 睡眠は7〜8時間確保
関連記事:増量期の食事メニュー完全ガイド
よくある間違いと対処法
❌ 間違い1: バウンドさせる
対処法:胸でバーを軽く触れる程度で止め、反動を使わずに押し上げる
❌ 間違い2: 肩が前に出る
対処法:常に肩甲骨を寄せた状態を維持する
❌ 間違い3: お尻が浮く
対処法:お尻はベンチにつけたまま、レッグドライブを使う
❌ 間違い4: 手首が反る
対処法:バーを掌底で押すイメージ、リストラップ使用
レベル別トレーニングプログラム
【初心者向け】週2回プログラム
- ベンチプレス:3セット×8回(60%1RM)
- ダンベルフライ:3セット×10回
- 腕立て伏せ:3セット×限界
【中級者向け】週2回プログラム
- ベンチプレス:5セット×5回(80%1RM)
- インクラインベンチプレス:3セット×8回
- ディップス:3セット×10回
【上級者向け】週2回プログラム
- メインセット:1セット×3回(90%1RM)
- バックオフセット:3セット×8回(70%1RM)
- ナローベンチプレス:3セット×10回
- ダンベルフライ:3セット×12回
よくある質問(FAQ)
Q1: ベンチプレスで肩が痛いのですが…
A:肩甲骨が開いている可能性が高いです。常に肩甲骨を寄せて下げた状態を維持しましょう。それでも痛む場合は重量を下げるか、ダンベルベンチプレスに変えてみてください。
Q2: 何kgから始めればいいですか?
A:まずは20kg(バーのみ)から始めて、正しいフォームを習得しましょう。フォームが安定したら5kgずつ増やしていきます。
Q3: 週に何回やればいいですか?
A:初心者は週2回、中級者以上は週2〜3回がおすすめです。最低48時間の休養を挟みましょう。
Q4: バーの下ろす位置はどこですか?
A:乳首の少し下(みぞおちと乳首の中間)が基本です。上部を狙う場合は鎖骨寄り、下部を狙う場合はみぞおち寄りに調整します。
Q5: MAX重量テストはどれくらいの頻度でやるべきですか?
A:月に1回程度が目安です。頻繁にやりすぎると怪我のリスクが高まります。
関連記事:クレアチンの効果と飲み方
まとめ:ベンチプレスで理想の大胸筋を手に入れよう
ベンチプレスの正しいフォームは以下の3つがポイントです。
- 肩甲骨を寄せて下げる:肩を痛めないための最重要ポイント
- 足で地面を押す:レッグドライブで全身の力を使う
- 正しい軌道を意識:みぞおち→乳首へのアーチ軌道
最初は軽い重量から始めて、正しいフォームを身につけることが最も重要です。焦らず、着実にステップアップしていきましょう!
🎁 筆者も愛用!マイプロテイン特別割引
この記事で紹介したトレーニング効果を最大化するには、質の高いプロテインが不可欠。
私も5年以上愛用しているマイプロテインなら、高品質×低価格×豊富なフレーバーで続けやすい!



コメント