デッドリフトの種類を徹底比較!目的別に最適なフォームを選ぼう

自宅トレーニング

デッドリフトの種類完全ガイド|目的別7種類のフォームと効果を徹底比較

「デッドリフトにはいろんな種類があるけど、どれを選べばいいかわからない…」

「自分に合ったデッドリフトのやり方を知りたい…」

私も最初は、すべてのデッドリフトが同じだと思っていました。

でも、種類によって鍛えられる筋肉が全く違うことを知ってから、目的に合わせてデッドリフトを使い分けるようになり、背中と脚の発達が劇的に改善しました。

この記事では、私の失敗体験と成功体験をもとに、デッドリフトの7種類を徹底比較します!

  1. 【結論】デッドリフトの種類と選び方
  2. デッドリフトとは?BIG3の王様と呼ばれる理由
    1. デッドリフトの基本情報
    2. デッドリフトで鍛えられる主な筋肉
    3. なぜデッドリフトに種類があるのか?
  3. デッドリフトの種類①:コンベンショナルデッドリフト
    1. コンベンショナルデッドリフトとは
    2. 鍛えられる筋肉
    3. 正しいフォーム
    4. 向いている人
  4. デッドリフトの種類②:スモウデッドリフト
    1. スモウデッドリフトとは
    2. 鍛えられる筋肉
    3. 向いている人
  5. デッドリフトの種類③:ルーマニアンデッドリフト(RDL)
    1. ルーマニアンデッドリフトとは
    2. 鍛えられる筋肉
    3. 正しいフォーム
    4. 向いている人
  6. デッドリフトの種類④:スティッフレッグデッドリフト
    1. スティッフレッグデッドリフトとは
    2. RDLとの違い
    3. 向いている人
  7. デッドリフトの種類⑤:トラップバーデッドリフト
    1. トラップバーデッドリフトとは
    2. コンベンショナルとの違い
    3. 向いている人
  8. デッドリフトの種類⑥:スナッチグリップデッドリフト
    1. スナッチグリップデッドリフトとは
    2. 向いている人
  9. デッドリフトの種類⑦:ディフィシットデッドリフト
    1. ディフィシットデッドリフトとは
    2. 向いている人
  10. 私がデッドリフトの種類で失敗→成功した体験談
    1. 失敗時(最初の6ヶ月)
    2. 種類を使い分けてからの変化(次の6ヶ月)
  11. 目的別:あなたに最適なデッドリフトの選び方
    1. 目的①:総合的な筋力を高めたい
    2. 目的②:ハムストリングとお尻を鍛えたい
    3. 目的③:腰への負担を減らしたい
    4. 目的④:脚を重点的に鍛えたい
    5. 目的⑤:背中の厚みを増やしたい
  12. よくある質問(FAQ)
    1. Q1: デッドリフトの種類はどれから始めるべきですか?
    2. Q2: 複数の種類を組み合わせても良いですか?
    3. Q3: スモウとコンベンショナル、どちらが強くなれますか?
    4. Q4: ルーマニアンデッドリフトは膝をどのくらい曲げますか?
    5. Q5: デッドリフトは週何回やるべきですか?
  13. まとめ:目的に合ったデッドリフトで効率的に筋肉を発達させよう

【結論】デッドリフトの種類と選び方

  • コンベンショナル:背中全体+脚(BIG3の基本)
  • スモウ:脚重視、腰への負担少ない
  • ルーマニアン:ハムストリング+臀部(最も人気)
  • スティッフレッグ:ハムストリング特化型
  • トラップバー:初心者向け、腰に優しい
  • スナッチグリップ:背中の厚み特化
  • ディフィシット:可動域拡大、上級者向け

デッドリフトとは?BIG3の王様と呼ばれる理由

デッドリフトの基本情報

デッドリフトは、ベンチプレス、スクワットと並ぶBIG3の1つで、「筋トレの王様」とも呼ばれる最も効果的な種目です。

デッドリフトの特徴

  • 全身の約70%の筋肉を同時に鍛えられる
  • 背中・脚・体幹を総合的に強化
  • テストステロン(男性ホルモン)の分泌を促進
  • 日常生活での動作能力向上

デッドリフトで鍛えられる主な筋肉

筋肉部位 刺激度 効果
脊柱起立筋 ★★★★★ 背中の厚み・姿勢改善
広背筋 ★★★★☆ 背中の広がり
僧帽筋 ★★★★★ 首から背中の盛り上がり
ハムストリング ★★★★★ 太もも裏の発達
大臀筋 ★★★★☆ お尻の引き締め
大腿四頭筋 ★★★☆☆ 太もも前の発達
前腕筋群 ★★★★☆ 握力・前腕の太さ

なぜデッドリフトに種類があるのか?

デッドリフトには7つ以上のバリエーションがあり、それぞれ目的と効果が異なります。

種類がある理由

  • 体型(腕の長さ、脚の長さ)によって最適なフォームが違う
  • 目的(背中重視 or 脚重視)によって使い分ける
  • 腰への負担を軽減するバリエーションもある
  • 可動域や刺激の角度を変えることで筋肥大を促進

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デッドリフトの種類①:コンベンショナルデッドリフト

コンベンショナルデッドリフトとは

最もスタンダードなデッドリフトで、BIG3として認められている形式です。

特徴

  • 足幅は肩幅程度(腰幅〜肩幅)
  • 手は脚の外側で握る
  • 背中と脚をバランスよく鍛える
  • パワーリフティング競技で使用される

鍛えられる筋肉

主働筋

  • 脊柱起立筋(背中全体)
  • ハムストリング(太もも裏)
  • 大臀筋(お尻)

協働筋

  • 広背筋、僧帽筋、大腿四頭筋、前腕筋群

正しいフォーム

  1. バーベルの前に立ち、足幅は肩幅程度
  2. 膝を曲げ、背中をまっすぐに保ちながら腰を落とす
  3. バーを肩幅よりやや広く握る(オーバーハンドグリップ)
  4. 胸を張り、肩甲骨を寄せる
  5. 脚で地面を押すように力を入れ、バーを引き上げる
  6. 膝が完全に伸びるまで引き上げる(ロックアウト)
  7. 同じ軌道でゆっくり下ろす

向いている人

  • 背中と脚をバランスよく鍛えたい人
  • パワーリフティングに興味がある人
  • 総合的な筋力を向上させたい人

デッドリフトの種類②:スモウデッドリフト

スモウデッドリフトとは

足幅を広く取るデッドリフトで、相撲の四股のような姿勢から名付けられました。

特徴

  • 足幅は肩幅の1.5〜2倍
  • つま先を45度外側に向ける
  • 手は脚の内側で握る
  • 腰への負担が少ない

鍛えられる筋肉

主働筋

  • 大腿四頭筋(太もも前)← コンベンショナルより強い刺激
  • 内転筋(内もも)
  • 大臀筋

背中への刺激はコンベンショナルより少なく脚への刺激が強いのが特徴です。

向いている人

  • 腕が短い、脚が長い体型の人
  • 腰痛がある人(腰への負担が少ない)
  • 脚を重点的に鍛えたい人

デッドリフトの種類③:ルーマニアンデッドリフト(RDL)

ルーマニアンデッドリフトとは

最も人気のあるバリエーションで、ハムストリングとお尻を集中的に鍛えられます。

特徴

  • 膝をわずかに曲げた状態を保つ
  • バーベルを床につけず、膝下までしか下ろさない
  • 股関節のヒンジ動作(お辞儀)がメイン
  • ハムストリングのストレッチが強い

鍛えられる筋肉

主働筋

  • ハムストリング(★★★★★)
  • 大臀筋(★★★★★)
  • 脊柱起立筋(★★★☆☆)

正しいフォーム

  1. バーベルを持ち、直立する
  2. 膝を軽く曲げた状態で固定
  3. 股関節を後ろに引きながら、上体を前傾させる
  4. バーは脚に沿って下ろす(膝下まで)
  5. ハムストリングのストレッチを感じたら、お尻を前に押し出して起き上がる

💡 ポイント:膝を完全に伸ばすとスティッフレッグデッドリフトになります。RDLは膝を「わずかに」曲げるのがコツです。

向いている人

  • ハムストリングとお尻を重点的に鍛えたい人
  • 背中への負担を減らしたい人
  • ボディメイク重視の人

デッドリフトの種類④:スティッフレッグデッドリフト

スティッフレッグデッドリフトとは

膝をほとんど曲げないデッドリフトで、ハムストリングへの刺激が最も強い種目です。

特徴

  • 膝をほぼ伸ばしたまま動作
  • バーを床まで下ろす(柔軟性が必要)
  • ハムストリングのストレッチが極めて強い

RDLとの違い

項目 RDL スティッフレッグ
膝の角度 軽く曲げる(10〜20度) ほぼ伸ばす(0〜10度)
可動域 膝下まで 床まで
ハムへの刺激 強い 非常に強い
難易度 中級者向け 上級者向け

向いている人

  • ハムストリングを徹底的に鍛えたい人
  • 柔軟性がある人
  • ボディビルダー(ハムの分離度UP)

デッドリフトの種類⑤:トラップバーデッドリフト

トラップバーデッドリフトとは

六角形のバー(トラップバー)を使うデッドリフトで、初心者に最もおすすめです。

特徴

  • 体の中心でバーを持てる(重心が安定)
  • 腰への負担が少ない
  • スクワットに近い動作
  • 高重量を扱いやすい

コンベンショナルとの違い

メリット

  • ✅ 腰への負担が約40%軽減
  • ✅ フォームが習得しやすい
  • ✅ 大腿四頭筋への刺激が強い

デメリット

  • ❌ トラップバーが必要(ジムによっては置いていない)
  • ❌ 背中への刺激はやや弱い

向いている人

  • デッドリフト初心者
  • 腰痛がある人
  • 脚を重点的に鍛えたい人

デッドリフトの種類⑥:スナッチグリップデッドリフト

スナッチグリップデッドリフトとは

手幅を非常に広くとるデッドリフトで、背中の厚みを増すのに最適です。

特徴

  • 手幅は肩幅の2倍以上
  • 可動域が大幅に増える
  • 僧帽筋・広背筋への刺激が強い
  • ウェイトリフティング選手が使用

向いている人

  • 背中の厚みを増やしたい人
  • 僧帽筋を発達させたい人
  • 中〜上級者

デッドリフトの種類⑦:ディフィシットデッドリフト

ディフィシットデッドリフトとは

台の上に乗って行うデッドリフトで、可動域を拡大する上級者向けバリエーションです。

特徴

  • 5〜10cmの台の上に乗る
  • スタート位置が低くなる
  • 可動域が増えるため、筋肥大効果が高い
  • 大腿四頭筋への刺激が強くなる

向いている人

  • 通常のデッドリフトに慣れた上級者
  • 可動域を増やして筋肥大を促進したい人

私がデッドリフトの種類で失敗→成功した体験談

失敗時(最初の6ヶ月)

私の間違った選択

  • ❌ コンベンショナルデッドリフトだけをやっていた
  • ❌ 脚が長い体型なのにコンベンショナルを選んでいた
  • ❌ 腰への負担が大きく、慢性的な腰痛
  • ❌ ハムストリングへの刺激が不十分

6ヶ月後の結果

  • デッドリフトMAX:100kg(伸び悩み)
  • 腰痛:常に違和感がある
  • ハムストリング:ほとんど発達していない

⚠️ 失敗の原因:体型に合わないデッドリフトを選んでいたため、効率が悪く、腰への負担だけが増えていた。

種類を使い分けてからの変化(次の6ヶ月)

改善後のトレーニング

  • ✅ メイン種目:スモウデッドリフト(脚が長い体型に合う)
  • ✅ 補助種目:ルーマニアンデッドリフト(ハムストリング強化)
  • ✅ 週1回ずつ実施
  • プロテインで栄養補給

6ヶ月後の結果

  • スモウデッドリフトMAX:100kg → 150kg(+50kg)
  • ハムストリングが太くなった(太もも+3cm)
  • 腰痛:完全に消失
  • 背中の厚みが増した

✅ 成功の理由:体型と目的に合ったデッドリフトを選び、種類を使い分けることで、効率的に筋肉を発達させられた。

目的別:あなたに最適なデッドリフトの選び方

目的①:総合的な筋力を高めたい

おすすめコンベンショナルデッドリフト

背中と脚をバランスよく鍛え、全身の筋力を向上させます。

目的②:ハムストリングとお尻を鍛えたい

おすすめルーマニアンデッドリフト

最も人気があり、ボディメイクに最適です。

目的③:腰への負担を減らしたい

おすすめトラップバーデッドリフト or スモウデッドリフト

どちらも腰への負担が少なく、初心者や腰痛持ちの人に最適です。

目的④:脚を重点的に鍛えたい

おすすめスモウデッドリフト

大腿四頭筋と内転筋を強烈に刺激します。

目的⑤:背中の厚みを増やしたい

おすすめスナッチグリップデッドリフト

僧帽筋と広背筋を集中的に鍛えられます。

よくある質問(FAQ)

Q1: デッドリフトの種類はどれから始めるべきですか?

A: 初心者はトラップバーデッドリフトまたはルーマニアンデッドリフトから始めるのがおすすめです。どちらも腰への負担が少なく、フォームを習得しやすいです。慣れてきたらコンベンショナルに挑戦しましょう。

Q2: 複数の種類を組み合わせても良いですか?

A: はい、むしろ推奨されます。例えば、メイン種目でコンベンショナル、補助種目でルーマニアンという組み合わせが効果的です。ただし、週2回以上はデッドリフトをやらないようにしましょう(回復時間が必要)。

Q3: スモウとコンベンショナル、どちらが強くなれますか?

A: 体型によって異なります。脚が長い人はスモウの方が高重量を扱えることが多く、腕が長い人はコンベンショナルが有利です。両方試して、自分に合う方を選びましょう。

Q4: ルーマニアンデッドリフトは膝をどのくらい曲げますか?

A: 膝の角度は10〜20度程度が目安です。完全に伸ばすとスティッフレッグになり、深く曲げるとコンベンショナルに近づきます。「軽く曲げた状態で固定」を意識しましょう。

Q5: デッドリフトは週何回やるべきですか?

A: 週1〜2回が最適です。デッドリフトは中枢神経系への負担が大きいため、回復に時間がかかります。初心者は週1回、中級者以上は週2回(メイン種目+補助種目)が推奨されます。

まとめ:目的に合ったデッドリフトで効率的に筋肉を発達させよう

デッドリフトは種類によって鍛えられる筋肉が大きく異なります。

デッドリフトの種類まとめ

  • コンベンショナル:背中+脚のバランス型(基本)
  • スモウ:脚重視、腰に優しい
  • ルーマニアン:ハムストリング+お尻(人気No.1)
  • スティッフレッグ:ハムストリング特化
  • トラップバー:初心者向け、腰に優しい
  • スナッチグリップ:背中の厚み強化
  • ディフィシット:可動域拡大(上級者)

体型と目的に合わせて、最適なデッドリフトを選びましょう。

また、プロテインでの栄養補給を組み合わせることで、筋肥大効果が最大化されます。

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